【国際恋愛】彼と私の話をしようか~マッチングアプリでの出会いから3年~

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こんにちわ。
マッチングアプリで出会った海外出身の彼と国際恋愛3年目、元英語講師のルナノナです。

タイトルからいきなり、
『苦しかったときの話をしようか』
みたいな書き出しになりましたが。

むっちゃ余談だけど…
『苦しかったときの話をしようか』読んだことある?
USJをV字回復させ、現在は沖縄でJUNGLIAを手掛けている、森岡毅氏の著作です。日本を代表するマーケターからの熱い言葉を受け取れるよ!
仕事、なんか頑張れないな…というときに、ぜひ読んでもらいたい一冊。

…脱線しましたが!
今日は、彼と私のことについてお話ししたいと思います。
このブログで、国際恋愛のことについて発信しているのに、
自分の国際恋愛の様子は話していなかったよね。うまく言葉にできなくて。

誰が聞きたいの、って相変わらず誰得な記事ですが、
お付き合いいただければ幸いです。(ノロケたいだけ。笑)

目次

【国際恋愛】彼と私の話をしようか~マッチングアプリでの出会いから3年~

出会いはマッチングアプリ

私の彼は、中南米出身。
日本には長く住んでいて、英語も日本語も流暢。
そんな彼は、マッチングアプリではさぞかしモテていたと思います。
海外出身男性ってすごくモテるけど、日本語も喋れるとなると、そのモテ度は桁違い!(私調べ)

私と出会った頃も、いろんな人とマッチしてはデートして、
でも好きになれる人に出会えない…と繰り返していたようです。

私たちがマッチしたのは、考えられないような奇跡的な偶然が重なったからだと、後に判明しましたが、
差し当たって、彼は、私の顔がタイプだったんだって!ありがたや!

メッセージでも、いつも冗談ばかり言って、
下心も感じさせず(ここ大事)、さわやかで、とても気が合うなぁって感じてました。

会う前にビデオ通話もたくさんして、
笑いのツボも一緒だ!とか、好きなこと、嫌いなこと、似てるな、とか
話の組み立て方おもしろいな、気遣い上手だな、とか、
いろんなポジティブなところがわかったよ。

会う前から、この人のこと好きだな!って気持ちになったのは、Prince Willam以来だったな。

初めて会った時には、
やっと会えたね!ってハグしてくれて、とっても幸せな気持ちになりました◎

普段は遠距離恋愛

普段は、日本国内で遠距離恋愛をしています。
会えるのは、月に1、2回くらい。

仕事帰りにちょっと会いに行ける距離に住んでいる恋人たちや、
会いたくなったらすぐ会える距離にいる恋人たちのことが羨ましいなって思うこともあります。
一時期、本当に仕事が忙しくて、
もう心が折れそうだったとき、彼の腕の中で思いっきり甘えたい!って思ってたのに、
何週間も先のデートまで待たなくてはいけなかったり、ツラいなって感じたこともあります。

それでも、
会えない時はビデオ電話をしたり、
毎日メッセージをしたり、
日々のちいさなことをシェアしたり、
お互いに、関係を続けるために、とても努力しているなって思います。

そして、その努力を楽しい!と一緒に思えるからこそ、
3年もの月日を共に過ごせているんだな、と実感しています。

Time flies

彼と出会ったのは、
転職も成功して、すこし自分の気持ちに余裕があったとき。
なおかつ、過去のマッチングアプリでの出会いをとおして、
・ハイスペックな彼と付き合いたい!
・彼のチカラで現実世界から逃げ出したい!
・自分を偽ってハイレベルな彼と釣り合いたい!
という他力本願な生き方からの失敗をひととおり経験して、
ありのままの自分でいられることがいちばん大切!と実感してからでした。

だから、最初から気取らず、肩の力を抜いたやりとりができていたんだと思います。

彼と一緒に過ごすと、いつも
時間が足りない!って思う。
ふざけた話も、真剣な話も、なんでも話せる。

最初の頃は、ランチデートのつもりで会って、話し足りなくて終電まで話し込んだり、なんてこともよくありました。
今では、日帰りデートじゃ時間が足りないってお互いに理解しているので、
しっかり休みを取って、2、3日一緒にいるデートをしていますが、それでも時間が足りない。笑

会えない時間も、頻繁にビデオデートをして、
気が付くと4時間も5時間も経ってた!なんてこともしょっちゅう。
なにをそんなに喋ってるんだろう、って思うけど、
頭に思い浮かんだことぜんぶシェアしてるような気がします。

Time flies.
時間が飛ぶように早く過ぎる、ってこの言葉の意味を、日々実感中です。

危機もお別れもあった

今でこそ、とても絆が強くなっている彼と私ですが、
3年の中には、とても大きな危機もありました。

その危機を乗り越えるために、
彼はとても努力をしてくれたし、
私も(今思い返せば方向性が間違っていたけど)努力をしたと思っています。
それでも、どうしてもうまくいかずに、
一次的にお別れを選んでしまったこともあります。

お別れしている期間は、もちろんまた復縁できる機会があるとは思えなかったし、
この世の終わりと思うくらい辛かった。
お友達がいてくれたから、ごはんを食べて仕事に行くことができていたような状態でした。
友よ、ありがとう。
(そしてそんな時でも仕事に行かなきゃならないなんて、世の中しんどい)

あ、お別れしてる間にかっこいい詐欺師たちに出会ったよ★

世間一般の常識から照らし合わせたら、
こんなひどい危機を引き起こしたら、フツーは人間関係終わります。
そんなふたりが復縁しても、良いことはなにもありません。
っていうのが正解だと思う。
どっちが悪いかなんて判断できないくらい、もうぐちゃぐちゃの状態だった。

友人に話を聞いてもらうのはもちろん、オンラインカウンセリングも受けた。
インターネットで、いろんな人の体験談や識者のありがたい言葉も読み尽くした。
もう諦めようよ、
それはうまくいかないよ、
忘れようよ、
って、みんな優しく励ましてくれた。

でも、私たちは諦めきれなかった。
お互いの「この人と一緒じゃなきゃ人生の意味がない」って気持ちだけを信じてた。

自分たちのことを知っているのは自分たちだけだから、誰になにを言われても、
もう一度やり直してみることを選ぶとき、
世間一般の常識じゃなくて、お互いのことを信じることに、なんの迷いもなかった。

恋愛の「型」に自分たちをはめない

危機に陥る前までは、
ごくごく普通のラブラブな恋人同士だったと思うんです。

でも、危機を迎えて、お別れ、そしてもう一度お互いに向き直る過程を経て、
世間一般の常識やセオリーに自分たちを押し込める必要を感じなくなりました。

たとえば、恋愛テクニックで、
女性がなんでも細かく共有しすぎると、
男性は追う楽しみがなくなって、マンネリ化する、みたいなのありますよね。
多少の秘密がスパイス、みたいな。

今の私たちには、そんな恋愛の「型」を感じる瞬間はありません。
恋の駆け引きより、安心がだいじ、とお互い感じています。
誰かが言ったことよりも、誰かが成功したスタイルよりも、
自分たちの関係は自分たちでみつける、という気持ちで、お互いに向き合っています。

秘密も、駆け引きもなく、
お互いに尊敬しあい、相手のことに興味を持って行動し、
楽しみながら共に努力を重ねる、
そんな力強い関係が築けているな、としみじみ思います。

彼は、私にとって恋人であり親友である。
そんな関係にまで発展できたことを、とてもうれしく思っています。

出逢えたことからすべてが始まった

出逢えたことからすべてが始まった
と、その昔Every Little Thingが歌っていましたが(みんなELT世代であると信じてる)
まさしくその気持ち!

お互いに、いろんな経験を積み重ねて、
とってもいいタイミングで出会えたな、と思います。

恋活や婚活や、マッチングアプリを続けていると、
自信がなくなったり、出会いがない、と落ち込んだりすることもあると思います。

でも、もしかしたら、それは次に出会う理想の人との人生のための
ステップなのかもしれないよ!

疲れたらすこし休んで、
そしてまた一緒に頑張ろうね!

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この記事を書いた人

国際恋愛3年目♡
TOEIC915点、海外就労経験あり、元英語講師のルナノナが、
国際恋愛のススメや
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